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カリキュラム・4年間の流れ

体験を通した学び


事前・事後学習が課題発見や「気づき」につながる

① 事前学習

知識や理論を座学で学び、体験学習に備えます。自分自身の「問い」と現地で想定できる仮説、達成したい目標を立てます。

② 体験学習

NPOや地域自治体などの協力のもと、現場でさまざまな活動に取り組みます。社会課題への理解を深め、解決策を探ります。

③ 事後学習

レポート執筆やゼミでの発表を通じて、体験した内容を共有。体験を学問的に意味づけ、今後の行動につなげていきます。

サービスラーニング

言語支援/放課後学習教室

近隣の中学校に通う外国にルーツを持つ生徒に対して、中国語や英語による授業内言語支援や「放課後学習教室」を実施。活動を通じて多文化社会を理解し、社会的課題に取り組みながら、自身のコミュニケション力を向上させます。履修生は、立教日本語教室への参加も選択できます。

English Camp

東京都豊島区の小中学生や岩手県陸前高田市の中学生を対象に、CICの学生と外国人留学生が英語でアクティビティを行います。学生が英語を教える貴重な実践の場となっています。

インターンシップ

国内インターンシップ/キャリア形成実習

英語教材に強い出版社や国際協力NGOなど、CICならではの受け入れ先を用意しています。事前にビジネスマナーの授業を受講するなど、学部のサポートを受けながらインターンシップに臨めます。働く現場での緊張感、プロ意識、業務へのフィードバックやアドバイスなど、貴重な経験が待っています。

海外日本語教育実践/海外日本語教育インターンシップ

日本語コースを持つ海外の協定校で、約2週間の日本語教育インターンシップをします。これまでの実習先は中国、台湾、モンゴル、インドネシアの大学です。また、マードック大学(オーストラリア)とのオンライン型日本語教育実践も展開しています。参加学生は学部で学んできた日本語教育に関する知識をもとに、現地で実際に授業や授業補助活動を行い、日本語教育のリアルな現場を経験します。

フィールドスタディ

国内フィールドスタディ

国内外の貧困や紛争、移民などの問題を扱うNPO・NGOや、問題解決に向けて活動する方々と一緒に現場を訪問し、当事者の立場から課題を理解しようとする姿勢を身につけます。国内と海外の社会問題を切り離して考えるのではなく、両者をつなげて解決しようとする力を養成します。

海外フィールドスタディ

アジアの国々に滞在し、現地のNGOや学校、日系企業などを訪問します。また、路上で暮らす子どもたちとの交流や、彼らの生活に触れることで、国際協力や支援のあり方について学びを深めます。現地の生活や文化に触れることを通して、問題の解決に向けて自ら考え行動する姿勢を身につけます。
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