カリキュラム・4年間の流れ
何を学ぶのか
4領域を組み立て
自分だけの
カリキュラムを作ります
自分だけの
カリキュラムを作ります
異文化コミュニケーションを学ぶ際に欠かせない4つの専門領域に、各分野のプロフェッショナルによる授業を用意。4つの専門領域は互いに関連し合うため、自身の興味や関心に合わせて授業を履修することで研究テーマをより広い視野でとらえ、多角的な分析が可能になります。
どう学ぶのか
講義を通して知識や理論をしっかりと学んだ後、留学やフィールドワーク、インターンシップなど学外で実践経験を積み、知識や理論を自分の中に定着させていきます。現場でのリアルな体験は自分の中の先入観や思い込みを一掃する力を持ち、研究テーマを掘り下げていく際の原動力となります。
理論
課題にアプローチするために必要な理論と
方法を学び、自分の武器にする。
方法を学び、自分の武器にする。
経験
教室で学んだ知識や理論を現場で実践し、
自分ならではの課題解決策を探る。
自分ならではの課題解決策を探る。
関連する学び
どんな4年間を過ごすのか
発見する ― Discover
高校までは経験しなかった新しい学びに出会い、新しい仲間と知り合う時期。
自分とはちがう他者を知ることで広い世界や異文化を知り、改めて自分自身を再発見していきます。
自分とはちがう他者を知ることで広い世界や異文化を知り、改めて自分自身を再発見していきます。
異文化コミュニケーション研究入門
教員がリレー形式で授業を行い、学生は多様な研究分野に触れながら4領域(言語研究、通訳翻訳研究、コミュニケーション・スタディーズ、グローバル・スタディーズ)について、基本的な知識と多元的な視点を身につけ、この学部で何をどのように学ぶのかを考えるきっかけとします。
基礎演習
グループで議論や発表などを行う「協同学習」の方法論に基づいて、アカデミックスキルや対人スキル、問題発見力を養います。また、学部の専門的な学びに関わる様々なトピックに触れることで、4領域に関する知見を深め、自らが興味を持つ領域やテーマを考えるきっかけとします。
College Life Planning
4年間のカリキュラムの中で留学体験が持つ意義を考えます。さらにディスカッション、プレゼンテーション、課題などを通して留学先での目標設定や、自身の経験の振り返りを重ね、留学体験で学んだことを最大限に活かす方法を習得。その過程で、学生自身が将来の目標を自然に見いだしていくことを目指します。
コミュニケーションセミナー 1、2(ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語、ロシア語)
大学必修の第二言語の授業に加えて履修。基礎的な文法知識、言語運用能力(話す・聞く・読む・書くなどのスキル)を身につけ、初歩的な会話の習得を目指します。
構想する ― Envision
新たな学びを得て成長した自分が他者とどのような関係性を築けるのか、どのように社会と関わることができるのか、構想を進めていきます。
社会課題の発見方法や解決方法などにも同時に取り組みます。
社会課題の発見方法や解決方法などにも同時に取り組みます。
Cultural Exchange
留学生とともにグループで社会や文化の「ちがい」や共通点を議論・発表。理解・受容したうえでどのように乗り越えるのか考え抜きます。
コミュニケーションセミナー
- 3A-R(英語)
- 3B-R(ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語)
深める ― Focus
領域横断的な学びにより社会を俯瞰する視点を身につけた後、その中から専門的に追究したいテーマを見つけ、学びを深めていきます。
4領域の専門科目・卒業研究がテーマの深掘りを支えます。
4領域の専門科目・卒業研究がテーマの深掘りを支えます。
つなげる ― Link
学部で学んだことを進路につなげ、卒業後もさらに学びを深化させることを意識します。
「今」の自分を知り、「将来こうありたい」と思う自分につなげ、同時に未来の社会の中で進みたい道を探ります。
「今」の自分を知り、「将来こうありたい」と思う自分につなげ、同時に未来の社会の中で進みたい道を探ります。
特色あるプログラム