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カリキュラム・4年間の流れ

フランス:オルレアン大学


国際機関で働く夢に向かって、
3言語の習得とNGOでの現場体験に励んでいます。

PROFILE
佐久間 柊子 Shuko Sakuma
東京都 香蘭女学校高等科出身
<海外留学研修先>
学部間協定校|フランス 
オルレアン大学
学部間留学(1年間)

フランスに留学を決めた理由は?

高校時代に1年間、米国へ留学を経験しました。その際、「経済大国」というイメージの裏に深刻な貧困問題が存在することを目の当たりにし、大きな衝撃を受けました。この経験をきっかけに国際協力への関心が具体化し、CICに進学。大学1年次には「国内フィールドスタディ」を履修し、国内の多くのNGOを訪問。学んだ知識を実践で活かす貴重な経験を得ました。その中で、日仏のNGOの違いを比較し、さらに国際機関で広く使用されるフランス語を習得したいという思いが芽生えました。これらの目標を実現するため、1年次での学びを基に将来の進路を探るべく、オルレアン大学への留学を決めました。

留学先での学びについて教えてください。

専門科目の授業が英語で履修することにしていたため、夜間に大学付属の語学学校に通い、フランス語の習得に励みました。住まいや銀行、保険などの手続きを進める中で、語学力の不足から多くの壁に直面しましたが、現地の友人たちの支えを受けて、それらを乗り越えることができました。また、NGOでのボランティア活動を通じて、地域とのつながりを直接感じながら、活動を通じた文化的な違いや柔軟な支援の在り方を学ぶ貴重な経験を得ました。こうした実地の経験を通して、講義や議論で得た知識が実際の現場でどのように活用されるかを深く学ぶことができました。そして、この留学を通じて、「困っている子どもたちを助けたい」という漠然とした思いが、具体的な行動や研究に発展し、自分自身の方向性を明確に定めることができました。その中で、国連職員という具体的なキャリア目標が明確になったことは、この留学で得られた大きな成果の一つです。

将来はどのような分野で活躍したいですか?

将来については、国連で働くという夢を持ちながら、状況に応じて柔軟に対応しながらキャリアを築いていきたいと考えています。その一環として、大学院で学ぶために5年一貫プログラムに編入しました。現在、「専門演習」で日下部尚徳先生の指導を受け、「タイにおける山岳民族の子どもの権利」をテーマに研究を進め、理論と実践の融合を目指しています。これまでの2度の留学経験や日々の生活を通じ、多くの方々に支えられてきました。教育の機会を与えてくれた家族や友人、そしてこれまで関わってきたすべての人々への感謝を胸に、この思いを形にし、多くの子どもたちに希望を与えられるような影響力を持つ人になりたいと考えています。

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