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カリキュラム・4年間の流れ

韓国:延世大学


第二言語圏へ留学し、結果的に英語力も向上。
正直に気持ちを話すことの大切さを学びました

PROFILE
千田 康介 Kosuke Chida
埼玉県 立教新座高等学校出身
<海外留学研修先>
パートナー大学|韓国 
延世大学
ランゲージプログラム (半年間)

留学しようと思った動機、留学先を選んだ理由を教えてください。

2年次秋学期の半年間、韓国・延世大学に留学しました。
英語圏の留学も考えましたが、英語は多くの学生が学んでいるので、自分の中では8割方理解できればそれで充分と考えました。それよりも、他の人があまり学ばない言語を5割できる方が人との違いや個性が出ると考え、第二外国語で朝鮮語を履修していたこともあり、韓国を選びました。

留学を通じて自分が成長した点を教えてください。

朝鮮語の4技能すべてが上達しました。さらに国際寮での共通語は英語だったので、結果的に英語で話す力も伸びました。
国際寮では様々な国の学生と友人になり、毎日が異文化交流でした。日本人は時間や締め切りをきちんと守りますが、外国の仲間の場合、そうでないことがあることも新鮮でした。また、私はもともと恥ずかしがり屋で人に自分の気持ちを正直に話すことが苦手だったのですが、留学を通じて人に自分の気持ちを話すことの大切さを学びました。今では恥ずかしさも少し消えた気がします。

高校生にCICの留学プログラムの魅力を伝えるとしたら?

留学は価値観や人生観が変わるほどの一大イベントです。その留学を学部の単位を取得しながら経験できるプログラムは、他大学にはあまりないと思います。大学を休学して韓国に留学していた他大学の日本人学生が多かったので、「CICに在籍していて本当によかった!」と思いました。
CICでは好きな言語や学問領域が学べますし、友人もたくさんできます。人と話すことが好きな方、知らない言語を勉強したい方、将来は外国語を使って仕事をしたい方にぴったりの学部だと思います。

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