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カリキュラム・4年間の流れ

5年一貫プログラム


学部+修士課程を5年間で修了
国際機関の職員や国内外の大学などの日本語教員になるには、修士の学位は必須です。また、中学や高校の英語教員になる場合にも、修士号が求められることが多くなってきています。さらに、通訳や翻訳を職業としていくためにも、4年間の学びだけでは十分とは言えません。CICでは、高度な専門知識をもって社会で活躍することを目指す学生のため、5年間で学士と修士が取得できるプログラムを展開しています。

POINT
自由選抜入試(方式B)で選抜します。入学後3年次に申し込むこともできます。

4つのポイント

FEATURE 01

5年間で学士号と修士号を取得できるため、一般的な修士課程修了者より1年早くキャリアをスタートできます。

FEATURE 02

「通訳翻訳」「英語教育」「日本語教育」「国際協力」の4つの専門コースで、専門家の育成を目指します。

FEATURE 03

入学時から各コースの専門教員が個別に学生を担当。5年間を通じて、一貫した指導を提供します。

FEATURE 04

自由選抜入試で学生を募集しますが、CICの学部生で要件を満たしていれば、3年次に申し込むこともできます。

4つのコースと履修モデル

通訳翻訳専門コース

早い段階から通訳翻訳の理論と実践を学んだうえで、大学院で本格的な研究をしたい学生を求めています。プロの通訳者・翻訳者、ならびに通訳翻訳研究はもちろんのこと、高度な語学力を活かして、異文化の橋渡しができる人材の育成を目指します。

日本語教育専門コース

高い専門性と日本語教育マインドを持つ人材を育成します。国内外の高等教育機関やさまざまな現場での活躍、また日本語教育を通して日本を世界に伝え、多文化共生の輪を広げながら活動したい人を求めています。

英語教育専門コース

英語教育を学問として学ぶことに興味があり、国内外の小・中・高校の英語教員や、英語の教材開発・カリキュラム開発など英語教育に関連する職業を目指す学生を求めています。

国際協力専門コース

フィールドワークなどを通じて、貧困や紛争、環境などの問題解決に国内外の垣根を越えて取り組む人材の育成を目指します。NGOや国連機関、ソーシャルビジネスなど国際協力に関わる現場で働く強い意思をもった学生を求めています。

学生の声

鈴木 沙季 Saki Suzuki
愛知県光ヶ丘女子高等学校出身
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