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カリキュラム・4年間の流れ

英語教員養成プログラム


異文化コミュニケーション学部では、学校・社会教育講座に登録し、教職科目や学部内で指定された英語に関する科目を履修することで、中学校および高等学校の英語教員免許状(Ⅰ種)を取得することができます。在学中に身につけた英語コミュニケーション力を活かせることはもちろん、教員として次世代の英語力・異文化コミュニケーション力の向上に貢献できます。

教員免許状取得に必要な科目

学部が提供する科目

  • 教科及び教科の指導法に関する科目
英語の成り立ちを知る科目、英語の指導法を学ぶ科目、言語習得の過程を理解する科目など、英語を論理的に学べる科目が充実しています。詳細は下記をご確認ください。

大学が提供する科目

  • 教職課程設置科目
  • 免許法施行規則66条の6に定める科目
教育学や各教科の指導法をはじめとした教職科目や、「日本国憲法」「体育実技」など、教職に就くために必要な科目を受講します。

教科及び教科の指導法に関する科目

※1 必修科目
※2 選択必修科目
[ ]はDLPプログラム履修者、PEACEプログラム履修者対象に開講する科目

教育実習先修科目

  • 英語教育学 ※1
  • 英語コミュニケーション教育学 ※1

教育実習の前年度までに修得することが望ましい科目

  • Teaching English to Speakers of Other Languages: Basic Principles ※1
  • 英語科教育研究 ※1

英語学

  • 英語学概論(一般学生のみ履修可) ※2
  • Introduction to the Study of English(DLP/PEACE学生のみ履修可) ※2
  • 外国語教育評価論[DLP/PEACE:Measurement and Evaluation in Language Education]
  • 第1言語習得理論
  • 第2言語習得理論[DLP/PEACE:Theories of Second Language Acquisition]
  • コミュニケーション文法
  • Motivation in Language Learning

英語文学

  • 英語圏文学論 ※1

英語コミュニケーション

  • Seminar in English A・B ※2
  • Seminar in English C・D・E・F
  • コミュニケーションセミナー3A-R(英語)[DLP:Communication Seminar 3A-R(English)]

異文化理解

  • Cultural Exchange ※1
  • 異文化コミュニケーション概論(一般学生のみ履修可)
  • Introduction to Intercultural Communication(DLP/PEACE学生のみ履修可)
  • 多文化共生概論
  • バイリンガリズム研究[DLP/PEACE:Bilingualism]
  • 語用論[DLP/PEACE:Pragmatics]
  • グローバル社会とコミュニケーション
  • 社会言語学[DLP/PEACE:Sociolinguistics]
  • 多文化共生特論
  • 対人コミュニケーション論
  • 異文化コミュニケーション特論 A・B
  • 通訳翻訳と多文化社会[DLP/PEACE:Translation and Interpreting in Multicultural Society]
  • 異文化トレーニング演習
  • Language Policy and Multilingualism
  • Intercultural Communication in the Language Classroom

修了者インタビュー

学部独自の専門科目、留学生と過ごした日々や
海外研修の経験が活かされています。
谷 尚彦 Naohiko Tani
卒業年月:2019年3月
勤務先:立教池袋中学校・高等学校
学生時代にお世話になった先生方の「生徒の人生に良い影響を与えたい」「英語を学ぶ楽しさ・魅力を伝えたい」という想いに感銘を受け、自分も教師という職業に就きたいと思い、教育課程を履修しました。

異文化コミュニケーション学部でしか学ぶことができない言語学や教授法などの専門科目に加えて、多様な文化的背景をもつ日本人学生や留学生と共に過ごせたこと、またドイツへの海外研修などによって、実践的なコミュニケーション能力を培うことが出来ました。

生徒に対して、単なる英語の知識だけでなく、英語そのものの面白さや他者理解の大切さ・コミュニケーションの働きなど、+αを合わせて伝えることを大切にしています。大学で学んだ知識や経験は、教師という職業に活きていると強く実感しています。
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