Dual Language Pathway
真のグローバル人材を育てる
“Dual Language Pathway”
英語と日本語、2つの言語と高度な専門知識を使って、柔軟に問題対応ができる人材を育成するDual Language Pathway(DLP)。日本語で考察、理解、発信する力に加え、国際共通語である英語で読み、議論し、発信する力を身につけ、現実に根ざした実践的スキルを駆使できるようになるための4年間のプログラムです。DLPは定員15名、入試も個別に行います。学部設置の英語で展開されている専門科目を中心に履修、同時に日本語で展開されている科目も学生の興味関心に応じて履修します。少人数制で切磋琢磨するプログラムで、これからの世界に求められる「本当のグローバル人材」へ。ここでしか得られない価値を身につけてください。

※国際コース選抜入試で選抜します。入学後、2年次からDLPで学ぶこともできます。
Dual Language Pathway | 履修の特色
- 1「Academic Skills」で英語によるレポート作成など基礎的スキルを学び、学部教育科目を英語で履修することで、海外の大学で英語による専門科目の授業を受けられる水準を目指します。
- 2「ベーシックセミナー」で日本語でのアカデミックスキルを学び、自身の関心のある研究領域における学びを日英両言語で深めるため、日本語による科目(10単位+α)も卒業要件単位として認定しています。
- 3卒業研究(論文)は必修。英語で論文を完成させます。
- 42年次秋学期には、学部間協定大学への1年間の留学など、長期留学を目指します。
- ※1年間、海外留学した場合は、4年間で教員免許の取得をすることができません。
Dual Language Pathway | 科目例
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- ●Academic Skills A, B
- ●Overview of Intercultural Communication Studies
- ●Introduction to International Development and Cooperation
- ●Introduction to Intercultural Communication
- ●Communication and Citizenship
- ●Multiculturalism in Japan
- ●Bilingualism
- ●Teaching English to Speakers of Other Languages : Basic Principles
- ●Translation and Interpreting Practicum
- ●Ethnicity and Globalization in Japan