異文化コミュニケーション研究科
4領域の研究を通して、多文化共生の実現に寄与する
異文化コミュニケーション研究科とは
4領域から多角的にアプローチ
世界で現実に起きている諸問題は単独の領域では解決しづらいものばかりで、学際的な知識と発想が必要です。本研究科の4領域は互いに関連し合っており、複数領域を学ぶことで新たな発想とアプローチ方法が生まれます。
領域の枠を越えた科目履修が可能
自身の専門領域に限定する必要はなく、関心のおもむくままに科目を履修し、他領域の教員から指導を受けることもできます。領域を横断する思考力と分析力が身につき、複眼的な視点により理論と実践を再構成する能力が養われます。
専修免許状を取得できる
修了時に中学校教諭専修免許状および高等学校教諭専修免許状(英語)を取得可能。これからの英語教育で求められるコミュニケーション能力の育成に関する理論と専門知を身につけたうえで、実際の教育現場で指導ができます。
研究科カリキュラム
専門分野4領域それぞれに必修科目・領域共通選択科目・領域選択科目・自由科目を設定。専門領域以外の科目も自由に履修できるため、幅広い理論や研究手法を習得でき、研究テーマに多角的に切り込むことが可能です。
インタビュー
入学のご案内・お問い合わせ
詳しい入試の方法や学費に関するお問い合わせ、各種奨学金の情報は下記ページをご確認ください。なお、受験者は事前に「基本文献」を読み、研究したい分野の基礎を固めてから入学されることをお勧めします。
関連リンク
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紀要や出版物については「立教Roots」をご覧ください。
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院生や研究者に向けて、4領域に関連する研究機関や学会のリンク集をまとめています。
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立教SFR(Rikkyo University Special Fund for Research)
大学院生の個人研究や共同研究に対して研究費を助成する「大学院生研究」制度があります。