1年次の学生の声(2023年4月入学)
CICは「やりたいことが何でもできる学部」。
国際協力も文化人類学もと世界が広がりました。
国際協力も文化人類学もと世界が広がりました。
PROFILE 瀧上 奈月 Natsuki Takigami 神奈川県立川和高等学校出身 |
レポート作成プロセスやスケジューリング方法を確立
「基礎演習」では提出したレポートに先生や先輩方から実践的な助言や添削があり、それをもとに半年間で自分なりのレポート作成プロセスを作り上げることができました。また、入学直後の授業で図書館ツアーがあり、これが後々とても役に立ちました。というのも「基礎演習」で「参考文献はインターネットよりも書籍で探した方がよい」というアドバイスがあり、積極的に図書館を利用するようになったからです。私は教職課程も履修しているため、課題やレポートの提出に追われ、時には間に合わないこともありましたが、毎日放課後に図書館で勉強するようになり、ペースがつかめるようになりました。ラーニングスペースで友達と一緒に勉強し、レポートを添削し合ったり、対話しながら課題を進める時間も、今は楽しみのひとつです。
文化人類学と国際協力が学べるフィリピン留学を目指す
入学するまで私の関心の対象は国際協力一点張りでした。ところが、1年次の履修登録の際にシラバスを見て興味が湧いた「文化人類学」を受講したところ、授業内容が非常に面白く、国際協力とともに学びたい分野になりました。そのため、留学先は留学生向けに人類学の授業を多く開講しているフィリピンの大学を検討しています。アジア圏は国際協力においても重要な地域。人類学も学びつつ、フィリピンという土地で過ごすことで国際問題について探求したいです。
CICは「自分のやりたいことが何でもできる学部」だと思います。国際協力、翻訳、コミュニケーション、言語だけでなく、メディア、音楽、映画、芸術など本当に多彩な分野を学ぶことができ、さらにすべての学びが「異文化コミュニケーション」というフィールドでつながっています。さまざまな講義から自分が知りたいことが見えてきて、自分の中に「異文化コミュニケーション」がかたち作られていくことを実感できます。
CICは「自分のやりたいことが何でもできる学部」だと思います。国際協力、翻訳、コミュニケーション、言語だけでなく、メディア、音楽、映画、芸術など本当に多彩な分野を学ぶことができ、さらにすべての学びが「異文化コミュニケーション」というフィールドでつながっています。さまざまな講義から自分が知りたいことが見えてきて、自分の中に「異文化コミュニケーション」がかたち作られていくことを実感できます。