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キャンパスライフ

1年次の学生の声(2022年4月入学)


領域をまたいだ専門科目と
複数の言語の学び。
課題・レポートを通して課題発見力や論理的思考力も向上しました。

PROFILE
江川 麻梨香 Marika Egawa
埼玉県 秀明高等学校出身

テーマ設定から論理的な文章作成まで1年間で成長

1年次の「言語・コミュニケーション研究入門」と「グローバル研究入門」は輪講形式で、毎回異なる先生方が異なるテーマで講義をするため、ひとつの科目で広い範囲を学ぶことができるうえに、自分が興味を惹かれるテーマと出会うこともあります。また、英語で講義を行う先生も数名いましたが、どの先生もスライドや映像を用いながら明確でわかりやすい英語を話してくれるため、「英語だから難しい」という不安を払拭することができました。
苦労するのは授業ごとに出される課題です。学期末になるとレポートやテストが授業の数だけ課されるため、スケジュール管理も大変。自分でテーマを決め、文献を探し、結論を導き出すレポートでは、当初テーマ探しに苦労しました。今では図書館で文献を探す習慣がつき、身近な常識を疑問視することで論理的な文章を書けるようになりました。スケジュール管理も空きコマや授業終わりに図書館を利用したり、週末を有効活用して乗り越えています。
※2024年度より統合し、「異文化コミュニケーション研究入門」となる予定。

第二外国語で学ぶスペインの大学へ留学

私は専門分野をまだ決めていませんが、言語研究領域、コミュニケーション・スタディーズ領域、通訳翻訳研究領域の授業を幅広く履修したいと考えています。さらにスペインのバスク大学に1年間、留学することが決まりました。授業は英語で行われるため、CICでの学びを継続し、異文化理解やグローバル関連の科目を履修するつもりです。日常生活では第二外国語で学んでいるスペイン語を使い、自力で生活できるまでになりたいです。欧州の多様な価値観の中に身を置くことで、多角的な視野も獲得したい。そのために英語やスペイン語はもちろん、日本語も取り入れながらコミュニケーションをとり、友人をたくさんつくりたいと思います。

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