12月23日(金・祝) 「シリア・モナムール」上映会・講演会/写真展同時開催
異文化コミュニケーション学部主催 「シリア−戦火と愛の慟哭…その狭間を生きる命『シリア・モナムール』上映会・講演会」&同時開催「八尋伸 写真展」
「シリア−戦火と愛の慟哭…その狭間を生きる命『シリア・モナムール』上映会・講演会」
2016年12月23日(金・祝日) 14時00分~18時50分
会場:池袋キャンパス 9号館大教室
シリア情勢は、未だ出口が見えず、混迷の一途を辿っている。今、シリアはどこに向かっているのだろうか。そして、そこに生きる命の鼓動とは。当イベントでは、シリアよりパリへ亡命した映画作家オサーマとシリアの前線でカメラを廻し続けるシマヴの物語を1001人のシリアの人々がSNSへ投稿した映像で繋ぎ合わせた映画「シリア・モナムール」の上映を通し、シリアで繰り広げられる荒れ果てた暴力と、それに翻弄され、絶望の淵に追いやられながらも、希望を求め続ける人々の存在に触れる。上映後には、アラブ文学者による映画の解説を得た後、シリアで反政府運動に身を投じる若者たちの日常を追ったフォトグラファー、在日シリア難民の方、学生を交え、討論会を行い、シリア情勢を複眼的視座より考察することにより理解を深める。「生きるとは…。そして、命とは…。」遠く離れた日本で「平和」を当たり前に享受する私たちが忘失した疑問を覚醒し、シリア危機を他人事からより身近な問題へと転ずる機会とする。また、当日会場に集い「日本に暮らす私たちはシリアを見捨ててはいない」という連帯を示すことも目的としている。
「シリア−戦火と愛の慟哭…その狭間を生きる命」八尋伸 写真展
2016年12月21日(水)〜25日(日) 12時00分〜20時00分*
*初日16時00分開館、最終日17時00分閉館、23日は10時00分〜12時00分の部と19時00分〜21時00、22日・24日は通常運営
会場:池袋キャンパス 9号館9202号室
イベントと並行して、写真展を開催する。フォトグラファー八尋伸氏が2012年よりシリアで撮影した写真20点(自由シリア軍兵士や家族の日常、アレッポの戦闘)を展示し、シリア紛争を生き抜く個々の姿に触れる。
【対象】本学学生、教員、一般、校友
※予約不要、入場無料、直接会場へお越しください。
※上映会・講演会のプログラム詳細、映画詳細、登壇者プロフィール等につきましては、こちらからご確認ください(立教大学HPにジャンプいたします)。
2016年12月23日(金・祝日) 14時00分~18時50分
会場:池袋キャンパス 9号館大教室
シリア情勢は、未だ出口が見えず、混迷の一途を辿っている。今、シリアはどこに向かっているのだろうか。そして、そこに生きる命の鼓動とは。当イベントでは、シリアよりパリへ亡命した映画作家オサーマとシリアの前線でカメラを廻し続けるシマヴの物語を1001人のシリアの人々がSNSへ投稿した映像で繋ぎ合わせた映画「シリア・モナムール」の上映を通し、シリアで繰り広げられる荒れ果てた暴力と、それに翻弄され、絶望の淵に追いやられながらも、希望を求め続ける人々の存在に触れる。上映後には、アラブ文学者による映画の解説を得た後、シリアで反政府運動に身を投じる若者たちの日常を追ったフォトグラファー、在日シリア難民の方、学生を交え、討論会を行い、シリア情勢を複眼的視座より考察することにより理解を深める。「生きるとは…。そして、命とは…。」遠く離れた日本で「平和」を当たり前に享受する私たちが忘失した疑問を覚醒し、シリア危機を他人事からより身近な問題へと転ずる機会とする。また、当日会場に集い「日本に暮らす私たちはシリアを見捨ててはいない」という連帯を示すことも目的としている。
「シリア−戦火と愛の慟哭…その狭間を生きる命」八尋伸 写真展
2016年12月21日(水)〜25日(日) 12時00分〜20時00分*
*初日16時00分開館、最終日17時00分閉館、23日は10時00分〜12時00分の部と19時00分〜21時00、22日・24日は通常運営
会場:池袋キャンパス 9号館9202号室
イベントと並行して、写真展を開催する。フォトグラファー八尋伸氏が2012年よりシリアで撮影した写真20点(自由シリア軍兵士や家族の日常、アレッポの戦闘)を展示し、シリア紛争を生き抜く個々の姿に触れる。
【対象】本学学生、教員、一般、校友
※予約不要、入場無料、直接会場へお越しください。
※上映会・講演会のプログラム詳細、映画詳細、登壇者プロフィール等につきましては、こちらからご確認ください(立教大学HPにジャンプいたします)。