インタビュー
インターンシップ(学部正課科目)
厳しくもあたたかい職場で
社会に出る準備ができました
厳しくもあたたかい職場で社会に出る準備ができました
英検を受験したときに単語帳の「キクタン」を使って勉強していて、出版元のアルクには親近感がありました。インターンで体験した長時間のデスクワークは初めての経験で、最初の頃はとても緊張しました。インターンでは、英語の文章校閲、通信教育の新商品評価などといった業務を配属先で経験しました。チーム長からは厳しい指導を受けましたが、1日の終わりには私のことを気にかけてくださるなど、大切にされている印象を受けました。言葉遣い、メールのマナーなどにも気を配るようになり、社会に出るための基本を学ぶことができました。
社会で活躍する卒業生
この学部は自分の思考を
限りなく広げてくれた
この学部は自分の思考を限りなく広げてくれた
私は楽天株式会社で採用業務を担当後、ベンチャー企業に転職しました。異文化コミュニケーション学部を選んだ動機にも通じますが、今は「少ないメンバーでチーム感を持って」仕事をしています。この学部では、留学後に「自分の留学」だけでなく「仲間の留学」に目を向ける機会があり、同じ経験や全く異なる経験を語り合うなかで、学びを何段階も深めることができます。もちろん「自分の留学」について、どこへ留学し何をするか(What)、なぜそこに行くのか(Why)、そこで何を得たいか(Goal)を定める目的意識も大切です。自分の思考を広げてくれたこの学部のOBとして、みなさんの挑戦をお待ちしています!
出会いが導いた
将来の道筋。
出会いが導いた将来の道筋。
大学4年間を通して中国文化について学び、海外研修では上海に留学しました。留学先では言語の習得だけでなく、多様な背景を持つ人々との出会いにより自分の固定観念や先入観を払拭できたと考えています。多くの出会いにより自己成長できたことから、卒業後は出会いを提供できる人材になりたいと考え、現在の道を選択しました。この学部では様々なことに挑戦できるフィールドが揃っており、そこから得る学びは将来の夢やそれに対する道筋を創造してくれるでしょう。皆さんも異文化コミュニケーション学部で自分自身や未来の可能性のために挑戦してみてください。
将来の道につながった「異なる人々と意思を伝え合う力」
将来の道につながった「異なる人々と意思を伝え合う力」
現在勤めているジェトロでは、多種多様な国産品の輸出や企業の海外展開を支援しています。スペインへの留学や日本語教育を研究したゼミ活動など異文化コミュニケーション学部での学びは、「異なるバックグラウンドを持つ人々と、どう意思を伝達しあうか」という、支援活動において最も必要な、多面的に物事を見る力や思考力を得ることにつながっています。大学時代の経験は人生のすべてを決めるものではありませんが、4年間は何もしなくてもすぐに過ぎてしまいます。学び、経験し、刺激しあえる仲間と過ごす時間は、皆さんにとって、とても大事な時間になると思います。
就職先企業(過年度分)
- ●日本マイクロソフト
- ●ヤフー
- ●エヌ・ティ・ティ・データ
- ●キヤノン
- ●日本ヒューレット・パッカード
- ●日本アイ・ビー・エム
- ●アマゾン ウェブ サービス ジャパン
- ●アビームコンサルティング
- ●デロイトトーマツ
- ●リクルートホールディングス
- ●みずほフィナンシャルグループ
- ●住友商事
- ●双日
- ●成田国際空港
- ●日本航空
- ●全日本空輸
- ●本田技研工業
- ●キリンホールディングス
- ●キユーピー
- ●東京ガス
- ●東宝
- ●日本放送協会
- ●日本テレビ放送網
- ●大日本印刷
- ●サイマル・インターナショナル
- ●JTBグローバルマーケティング&トラベル
- ●宇宙航空研究開発機構
- ●日本貿易振興機構 など