実践的な活動
「理論」と「経験」を常に結びつけるダイナミックな学びを目指す異文化コミュニケーション学部では、国内外の様々なフィールドにおいて実践的な活動を行っています。すべて学部の正課科目として開講されており、学内で行う「事前・事後学習」および学外での「実習」を通して学びを深めます。
各年度の活動状況は以下をご覧ください。
異文化コミュニケーション学部 実践的な学びの記録サイト
海外フィールドスタディ
約2週間、海外のフィールドにグループで滞在し、異なる生活や文化、その国が抱える社会問題などを、体験を通して学びます。その国の人々との交流、対話、協働を通して、異文化コミュニケーション学部が目指す異文化社会におけるコミュニケーション能力を養います。
国内フィールドスタディ
日本国内のフィールドに複数回足を運び、そこに潜む課題を当事者の立場に接近して理解すること、日本の課題と海外の課題をつながりとして理解することを目指します。そして、それらの課題を一方的な支援ではなく、双方向に協力して解決するための実践力を身に着けます。
海外インターンシップ(日本語教育インターンシップ)
約2週間、日本語コースを持つ海外の協定先大学において、日本語教育インターンシップを行います。異文化コミュニケーション学部で学ぶ日本語教育に関する知識をもとに、各大学において実際に授業を行うことや、様々な授業補助活動を行うことを通して、各国の日本語教育現場について学習します。